こんにちは！非常食を中心に防災情報を発信する「非常食を備えるブログ」 管理人の山猫です。（@yamaneko_solar）
今回ご紹介する非常食は！アルファ米を使った非常食品を数多く開発・販売している尾西さんの、
「おかゆシリーズ 梅がゆ」です。
今まで、「ごはんシリーズ」はいろいろな種類をレビューしてきたけれど、おかゆシリーズは初めてだね！
がっつり食べたい時は「ごはんシリーズ」がおすすめだけど、
災害時って、あまり食事がのどを通らない事も考えておいたほうがいいよね。
今日の試食は、尾西食品のアルファ米 おかゆシリーズより「梅がゆ」
今回は、尾西さんのアルファ米シリーズの試食の5回目・・
1回目は「ドライカレー」
2回目は「五目ごはん」
3回目は「わかめごはん」
4回目は「えびピラフ」
の実食レビューを行いました。
今までは、尾西のご飯シリーズのレビューを行ってきたのですが、そろそろご飯シリーズは同じようなレビューになってしまいそうなので、おかゆシリーズを取り上げる事にしました。
ちなみに、尾西食品は、とっても有名な「アルファ米ご飯」の非常食メーカー。
皆さんが購入している非常食セットの中にも入っている事の多い、アルファ米業界のトップメーカーなのです！
さて・・・アルファ米って何だろう？って方は以下のページで詳しく解説していますので、もしよろしければついでに読んでもらえると嬉しいです！
尾西食品の販売しているアルファ米おかゆシリーズは、全3種類
- 白がゆ
- 梅がゆ
- 塩こんぶがゆ
今回は、この中から、「2番」を「梅がゆ」を実食レビューします。
尾西食品 アルファ米 おかゆシリーズ 梅がゆ
では、早速、実食していきます。
パッケージは、ごはんシリーズと共通なのですが・・・内容量が42gとだいぶ少ないのが分かります。（ごはんシリーズは100g）
それに、入れるお湯の量が200gと、ご飯シリーズよりも40g多い。。つまり
ごはんの量が少なくて・・・さらに入れるお湯の量が多いって事になりますね。。
これは間違いなく、おかゆになるね。。
とりあえず、封を切ってみます。
うーん明らかにごはんの量が少ないですね。。梅がゆは、食べる直前に梅の具材を振りかける仕様なので、この時点は「白がゆ」です。。
良く見ると、線が2本書かれていて、柔らかごはんと、おかゆ、二通りの食べ方が出来るようになっています。
中に入っている、スプーンと梅がゆの具材、脱酸素剤を取り出します！
底を目いっぱい広げると見えてきますので、線が見えないなと思ったら、底を広げてみてください。
では、お湯を入れて15分待ってみましょう・・・
出来上がったおかゆに、梅の具材を振りかけた所です。この後グルグルとかき混ぜると。。
うーん。。あんまり美味しそうではないですね。。なんとなくしっかりかき混ぜてから具材を投入した方が美味しそうに仕上がるかもしれないと思いました。。。
では、早速実食して見ましょう！
実は、今までもアルファ―米は、ちょっとお湯多めで柔らかめにした方が美味しく食べられると思っていたので、おかゆシリーズは非常に食べやすい。
ばっちり美味しくいただけました。
梅の風味が良く出ていて、するするといただけたよ。
これなら、食欲が無くてごはんがのどを通らない時でも食べられそうな気がします！
製品情報
商品名：尾西の梅がゆ
発売元：尾西（onisi）
JANコード: 4970088140256
内容量：42g
保存期間：製造日より5年間
調理方法：お湯または水を 200ml（おかゆの場合）120ml （やわらかご飯の場合）
熱湯：15分 水：70分
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～非常食 アルファ―米非常食の実食レビューまとめ記事へのリンク～
非常食の実食レビューまとめ！【「アルファ米」がメインの非常食】
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